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Vol,2 Crash Landing/ジミ・ヘンドリックス

2012年4月12日 木曜日

 

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高校2年の夏、シアトルに1ヶ月ほど滞在していたことがある。

当時からロックを聴いていた私は、町のレコードショップへ出かけこのアルバムを買った。

そしてこれがジミ・ヘンドリックスを聞き始めた最初のアルバムとなった。

滞在先の白人一家は東洋からやってきた英語も話せない日本人が何で黒人のロックを喜んで聞くのか驚いていた、しかも大音量で・・・。

 

当時の私はこのアルバムがアラン・ダラスによってジミの死亡後にオーバーダブにより作られたものとは知らなかった。

でもこれが初めて買ったアルバムで良かったと今も思っている。

 

特に『Peace in Misisissipi』の爆音のようなギターには度肝を抜かれた。

聞くと今でも背筋がゾクっとする。

『Stone Free Again』も通常の『Stone Free 』より断然緊張感に溢れている。

とにかく、それまで聞いていたロックとは別格の迫力に満ちていた。

 

インプロビゼイションが得意だったジミの意思が反映されていないこのアルバムは

彼にとっては本意ではなかったろうし、ファンの間でも評価は低い。

しかし計算された上での『音』が非常にクリアで、それでこそジミ・ヘンドリックスのギターの凄さが伝わっても来る。

 

彼はクラプトンやジェフ・ベック、ピート・タウンゼント等多くのギタリストに多大な影響を与えたが、中でもジャズの帝王と言われたマイルス・デイビスが絶賛していた。

この後、私は大阪で晩年のマイルスのライブを観たが、ギタリストに要求する『音』がジャズのそれではなく、まるでジミ・ヘンドリックスの『ロックのギター』であった気がしてならなかった。

 

今も酒に酔い、ぶっ飛びたい気分の時はこの曲を大音量で聞く。

残念なことにイヤフォンで・・・。

 

 

*過去の『お勧めの一枚』

Vol.1 『Return to Forever/チック・コリア』

 

by Hideちゃん



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