〒509-9131
岐阜県中津川市千旦林444-14
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2020年4月16日 木曜日
さて、高知城を後にして、松山市内に着いたのは、夕方・・・
閉館間際に間に合ったのは、
「坂の上の雲ミュージアム」
こちらもすごく楽しみにしていたのです。
「まことに小さな国が、開化期をむかえようとしている。」ではじまる
司馬遼太郎の小説で、明治維新から日露戦争までを描いた作品、松山出身の3人の若者
正岡子規 秋山好古 秋山真之を軸に描いた、歴史小説なんですが、
これが面白かった♪
ミュージアムには、当時の新聞の連載が壁一面に展示されていたり、
3人の軌跡や時代がわかりやすく説明してあり、大変見ごたえがあったのです。
が・・・喜んでいるのは、私だけ・・・他の家族は本もドラマも見ていない・・・
熱く語るも共感してくれる人がいないのが寂しかった・・・
気を取り直して、晩ご飯♪
鯛めしの 「かどや」さん
こちらは、宇和島鯛めしや、郷土料理のお店。
もう何を食べてもおいしい♪ 海なし県の県民はこんなに新鮮な海鮮はめったに食べられません・・・大満足です♪
松山の夜はまだまだ続きます。
路面電車に乗って向ったのは
「道後温泉」 こちらの温泉も大混雑で、入浴は早々にあきらめて、
温泉街を散策します。
名物のじゃこ天を食べ歩きしたり、お土産をみたり、楽しい時間が過ぎていきます。
なんとか、終電に間に合って、レトロな電車で松山市内のホテルに戻ります。
こうして、濃密な二日目が終了しました。
最終日に続きます・・・ Yでした。